マイナンバー制度が普及されてからナイトワーク業界で働く人は特に、税金に関して不安視している方が多いと思います。
その中でも
・お昼のお仕事との掛け持ちをしている方
・国から保護手当をもらっている方
・親の扶養にはいっている方
という方はより気になっていると思います。
ナイトワーク業界で働きづらいと考えている方の為に今回はマイナンバーについてご紹介したいと思います!
そもそもマイナンバーとは何??
2016年から施行された制度で、国民一人一人に割り振られた12桁の番号で
【所得】【納税状況】【保険】【年金】等を国が一括管理するという制度です。
また各会社は従業員スタッフのマイナンバーを管理して、税務署に支払調書を提出する義務があります。
掛け持ちをすると昼職の会社に副業がバレる!?
それはNoです!!
しっかりと自分で確定申告をすればお昼の仕事先に副業がバレる事を回避できます。
ご自身で確定申告をして住民税を支払う流れを普通徴収と言います。
お店にマイナンバーの申告は必須!?
現状ナイトワーク業界はまだマイナンバー制度に対する法律が決まっておらず、しっかりと法律が整備されていない状況です。
基本的なルール上は、在籍キャストのマイナンバーを管理しなければいけない決まりになっているのですが、現状それに対する罰則が決まっていないのでまだ管理していない店舗がほとんどです。
納税方法としては、ほとんどの店舗で女性キャストのお給料から10%の所得税という名目で引かれています。
⚠一部の違法店舗や悪質な店舗では、女性キャストから10%の納税分を引くにも関わらず、しっかりと納税していない店舗もあります…
KABUKICABA.COMで掲載している店舗は全てしっかりと納税している店舗になりますので、ご安心ください(^_-)-☆
マイナンバーについてのまとめ
ナイトワーク業界に関わる方はやはり気にしてしまう【マイナンバー制度】ですが、現状そこまで気にする必要は無いです!
マイナンバー制度が施行されたからといって、キャバ嬢やホステスさんが働きづらくなる事はありません(^^)
優良店では納税や法律に関する事もしっかり熟知しているので安心して働くことができると思います!
KABUKICABA.COMでは掲載店舗、提携店舗それぞれ安心安全の優良店舗ばかりですので、お店探しやご相談がある方は気軽にお問合せください!